読書日記395

テリー・イーグルトン『文学という出来事』平凡社 (2018年) を読む。 ウィトゲンシュタインはあらゆるゲームにおけるなんらかの単一な要素があるか考えた。 しかしながら、結論としては「無い」であった。 そして、唯一あるものは複雑に交差する「類似性」であるとした。 (家族的類似性理論:famility resemblance theory…