読書日記411

フランクル『虚無感について』のつづきを読む。 nainaiteiyan.hatenablog.com 250項まで読み進める。 フランクルはサルトル『存在と無』から何を教訓とすべきか語る。 20世紀は科学の勃興の時代。 脳科学、生物学、心理学など、あらゆる方面から人間を説明する試みが行われた。 非人道的な人体実験や、倫理性に欠ける心理…