読書日記415

フランツ・カフカ『城』新潮文庫と、 ウンベルト・エーコ『文学について』岩波書店 (2020年) を読む。 ドストエフスキーの小説はあまりにも頭に入ってこないので再び挫折してしまった。 そのため、最近小説を読んでいないと感じつつあったところ、フランクル『虚無感について』の読書をきっかけにロゴセラピーと実存主義に…