読書日記435

モーリス・ブランショ『カフカからカフカへ』のつづきと、 フランツ・カフカ『城』のつづきをよむ。 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com ブランショは、カフカが無意味なものを意味付けたと語る。 確かに、カフカの小説は何気ない日常の細かな出来事が延々と語られる。 ありきたりな感想かもしれな…