読書日記440

ピエール・カバンヌ/マルセルデュシャン『デュシャンは語る』ちくま学芸文庫 (1999年) を読む。 キュビスムの隆盛期に活躍した画家の一人とされる。 100ページほど読み進めた。 どういう思いでキュビスムの絵画を描いたのか、デュシャンは語る。 特段、政治的な意味合いもなく、ただ技法に従って淡々と描いていただけだと…