本日の読書日記

今日は池田晶子『無敵のソクラテス』にて、哲学の最終到達点について語られていた。 結局のところ、それは「知らない」ということを「知る」こと。という、逆説めいた教訓を得る。 これについて思うところがある。 岡本太郎は「積み下げ」を推奨している。積み上げるなんてもってのほか、人生は常に無条件に運命に楯突くも…