読書日記444

スーザン・ソンタグ『反解釈』ちくま学芸文庫 (1996年) を読む。 導入部分から数十ページじっくり読んでみた。 内容としては、ノエル・キャロル『批評について』に近い。ソンタグは冒頭で批評に対する批評を行う。だから「反」解釈というタイトルなのかもしれない。 nainaiteiyan.hatenablog.com ソンタグによれば、今日の…