読書日記457

坂口安吾『風と光と二十の私と』講談社学芸文庫 (1988年) を読む。 本の裏に「精神の巨人」と書かれていたので、どんな精神を持っているのか興味を持ち読むことに。 『堕落論』も読んだには読んだが、いまいち飲み込めず、すぐに読むのを止めてしまった記憶がある。 読んでみると、どことなく自分と似ている箇所はある。 …