読書日記498

ライナー・マリア・リルケ『芸術と人生』白水社 (2022年) 、 モーリス・ブランショ『アミナダブ』書肆心水 (2008年) 、 ヴィクトール・ユゴー『ノートルダム・ド・パリ』岩波文庫を読む。 詩人リルケの芸術に対する高い関心がみてとれた。 本書において、リルケは最も優れた人物としてヤコブソンとロダンを挙げた。 ヤコブ…