筒井康隆『虚人たち』中公文庫 (1984) 読了

筒井康隆『虚人たち』中公文庫 (1984) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 読点がない。改行がない。雑念なのか妄想なのか幻覚なのか夢なのか分からない思考の断片が永遠に連鎖してく。筒井氏の小説に読み慣れていない自分には最初から最後まで訳の分からない小説であ…