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ローゼンツヴァイク『救済の星』を読まずに閉じたのではなく、この本に私が閉じられた
正直に言うと、第1章から心が折れました。「神・世界・人間」という三大テーマが星座のように並ぶはずなのに、私の脳内は早くもブラックアウト。読み始めたはずなのに、なぜか読書体験の出口に放り出されていたのです。本を開いたのに、ページがこちらを閉じる。理解する前に、理解されない読者になってしまった。これぞ「…