四色問題とは?わかりやすく簡単に

四色問題とは、四色で隣り合う領域同士が同色にならずに地図を塗り分けることができるかという問題のこと。 問題提起から120年以上たった1976年、コンピュータを用いてドイツの数学者ハーケンとアメリカの数学者アッペルによって証明された。四色定理ともいう。以降、便宜上領域を国と表記する...