早稲田桟敷湯 鳴子温泉郷 共同浴場
早稲田桟敷湯は、大崎市の鳴子温泉郷にある、戦後間もなく掘削の実習で早稲田大学の学生が堀り当てた公衆浴場です。病気治療に用いられる療養泉は、ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、低張性中性高温泉で、火傷、運動麻痺、打ち身、消化器病、神経痛捻挫、挫きなど、の症状に効果があると言われています。