STORY 6-② by Ayaka

前 natsumikan-toaru.hatenablog.com 「神崎サツキ。この子が今回の私の担当ですか〜?」 「ああ」 『組織』構内で、『アヤカ』はデスクに座る男と話していた。 「どんな『才能』〜?」 「医者の家系でな。成績優秀スポーツ万能容姿端麗」 「で?たったそれだけで『才能』があるなんて言わないでしょ〜?」 これに答えるの…