「何事も始めるのに遅すぎることはない!」刑務所で数学を学び、論文発表までした囚人の話 - ナゾロジー

2020年のはじめ、数学の学術雑誌『Research in Number Theory』に連分数について書かれたある論文が掲載されました。 筆頭著者はChristopher Havens(クリストファー・ヘイブンズ)となっています。 彼は大学の研究者でしょうか? 優秀な大学院生でしょうか? いいえ、彼は高校中退者で、麻薬中毒者で、仕事もなく、家庭…