投与治療の中止

神経ブロック治療を開始してから半年、遂に中止になった。 注射を打つ場所である脊髄付近の皮膚が真紫のカチコチになり、これ以上続けるのは危険と判断されたのだろう。正直、布一枚触れるだけで激痛だったし、腰もグラグラしていたので、僕自身これ以上耐えられる気力はなかったから、中止となってホッとはしていた。ただ…