それは火花や閃光のような言葉ではなくて

SNS全盛の時代にどうしてブログを書き続けているのだろう。 頑張って言語化すると「灯台にあかりを灯すような文章を読みたいから、自分もずっと書いている」ということになる、と思う。今ひとつ、いや今ふたつぐらい自信がない比喩だけど、今の自分にはそういう感覚が強い。2005年ごろから様々なブログサービスを使ってい…