《小噺 二十二. 勘違い》

お気に入りセラピストの一人・Aさん(仮名)とは、1年以上のお付き合い。いつものように、プレイ後お茶を飲みつつおしゃべりしていたら、意外な言葉を投げかけられました。 「ねぇねぇ、もし俺が『店辞める』って言ったらどうする?」 心の中で「別にどうもしない」と思ったけれど(笑)、ひとまず口には出さないでおき…