ドアの猫穴
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いつか故郷へ帰るまで。 『死ぬまで生きる日記』 と 『電波オデッセイ』
私も たぶん著者の方と同じくらいの歳から、小学5年くらいから 「死にたい」 と思うことがありました。もっと軽めに 「家出したい」もよく思ったし 「ここにいてはいけない気がする、どこかへ行ってしまいたい」というのも。