自称エッセイスト、理想の生活にむかって、書く

いつの日だったか、まだぼうやがハイハイもできぬ赤子だった頃 だっこして近所をぷうらぷうら 歩き回っていたころに、ふと空をみあげて 気づいたの。 そうか、自称でもいいじゃないか、と。 それから少しずつ 自分のことをエッセイストだと信じ込ませようとしている 誰に迷惑かかるわけでもないのだし、 誰かに公表するわ…