全国の"空き家数"、2033年に2150万戸へ増加--空き家率は30.2%に上昇

野村総合研究所は22日、2018年、2023年、2028年、2033年における日本の総住宅数・空き家数・空き家率(総住宅数に占める空き家の割合)の予測結果を発表した。それによると、住宅の除却・減築などが進まない場合、2033年の空き家数は約2,150万戸へ増加すると見込んでいる。