全国で最も待機児童が多い自治体は? 世田谷区を抜いて1位になったのは……

厚生労働省はこのほど、全国の待機児童の状況などをまとめた「保育所等関連状況取りまとめ」(2018年4月1日時点)を発表した。待機児童数は全国で1万9,895人で、前年より6,186人減少した。待機児童が最も多い自治体は「明石市」(571人)。また、前年比の増加数が最も多かったのは「さいたま市」(315人増)だった。