ガラスが液体と固体の中間の状態であることを東大などが解明

東京大学(東大)は10月16日、ガラス中の分子の熱運動をコンピューターシミュレーションによって詳細に観察・解析した結果、通常の固体では起こり得ない、特異な分子運動が生じていることを発見したと発表した。