鉄道トリビア(379) 山手線のホームドア、内回り・外回りでデザインが違っていた

鉄道会社は駅の安全対策としてホームドアの設置を進めている。プラットホームで乗客が列車に接触する事故が後を絶たないためだ。しかし、ホームドアを安全のためだけではなく、広告や案内表示に使う事例もある。JR東日本の山手線の場合、内回り・外回りを明確にする工夫がある。利用者の皆さんはお気づきだろうか。