発達障害の1つ「ADHD」が加齢により後天的に顕在化する可能性、熊本大が報告
熊本大学は、同大学病院の認知症専門外来に訪れた446名の患者を調べた結果、約1.6%が認知症ではなく、高齢によって顕在化した発達障害であったことを確認したと発表した。