OpenSSLに任意のコード実行につながる脆弱性、注意を

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月30日、OpenSSLに脆弱性が存在するとして、注意を喚起した。この脆弱性を悪用されると、攻撃者によって任意のコードを実行される可能性がある。OpenSSLの開発者は脆弱性の深刻度を低いと評価しており、緊急の修正パッチを提供していない。