Proselfの脆弱性対応に学ぶ、利用者本位の信頼回復プロセス [事故対応アワード受賞]
2005年の発売以来、セキュリティレベルの設定のしやすさから官公庁などでも採用されてきたオンラインストレージ構築パッケージ「Proself」だが、2023年7月、脆弱性が発見され、一時は大きな危機に直面した。同製品のプロダクトマネージャーを務める菊池敏幸氏に、脆弱性発見から対応の流れについて話を聞いた。