iPS山中教授が危機感「このまま終わると思えない」

 現在の日本の対策についてノーベル賞受賞者で京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授は強い危機感を明らかにし、国の緊急事態宣言を待たずに自治体のトップが「すぐに強力な対策」を取るよう訴えています。  京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授:「緊急事態宣言の有無にかかわらず、東京や大阪では自宅待機であったり…