長期勾留によって殺された仲間は無実の知らせを聞けなかった。「人質司法サバイバー国会」報告(第5回)(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

「事件をでっち上げたというふうに言われても否めないんじゃないかな?」。法廷で原告側弁護士からそう問われた警視庁公安部の警部補は、「まあ、ねつ造ですね」と返答した。初公判直前に検察が公訴を取り消し、その