【三浦崇宏】電博の寡占が終わり、広告「産業」へ進化する

2018年は、「平成」が終わる前年であるとともに、「電博」の終わりでもあったように思う。電通と博報堂、大手2社による寡占の業界構造が変わろうとしている。電通は海外事業への注力を強化し、また国内外...