【竹内純子】料金高に悲鳴、電力自由化の「設計ミス」を問う

2016年4月に電力小売りが全面自由化されて、もうすぐ丸7年になる。独占だった電気事業に競争原理を取り入れてコスト低減を促し、結果として電力料金を安くして国民にメリットをもたらす。この目的で導入...