当体義抄文段 八  設い非人と雖も即ち是れ本門寿量の当体の蓮華仏なり。故に正・像の国王よりも末法の非人は尊貴なり | 日蓮大聖人『御書』解説

一 此等の文の意(こころ)を案ずるに等文。   此の下、次に正しく非(ひ)を簡(えら)び、是(ぜ)を顕す、亦二。初めに非を簡び、次に「所詮」の下は是(ぜ)...