多く

短い話。 三省堂国語辞典のなんだかわからない用例の話です。 多く 1(名)たくさん(の)もの。「-を語らない」2(副)たいてい。ふつう。「-は」 三国 この2、副詞としての「おおく」の用例が「多くは」だけなのです。 これで用例と言えるでしょうか。そのあと、何も続かない。 どういう場合にどう使われるのか、まっ…