4 価格破壊 城山 三郎 (1969)

「全ての物は腐っていく。回転させなければならない」と確信した主人公の矢口は、「価格破壊」も様々な抵抗を受けながらも、消費者を味方にして突き進み、小売業の王者になっていく。