ぼくとキレ痔の91日間戦争 - no.ACIOLA - BOOTH
二〇二〇年五月――私は、三十路になったと同時にキレ痔になった。 便意はあるのに一向に出る気配のない硬い便、便器にこびりつく鮮血、途方もないトイレへの恐怖。正しく地獄としか表現しようのないこの苦しみはいつまで続くのか――果たして終わりは来るのか? 「軟便で困ってる人にワイの硬い便、あげたい」 孤独なトイレの…