花うらら

禁断の恋。 それは甘くてちょっとスパイシーな響き。だけどその一言で片付けられないほどの思いが詰まっている。そんな恋を、まさか自分が経験するなんて思いもしなかった。 その人の朝は早かった。学校の校門が開く午前7時、勤勉な性格なのかそんな時間から既に職員室にいるらしい。そうなると必然と私の朝も早くなる。あ…