「映える時代」に「映えない写真」を|eto_silversalt
世はまさにSNS時代。 美しい景色や映える写真が簡単にネット上で閲覧でき、拡散され、いつしかそのスポットは大衆の知るところとなり、大勢の観光客がその場所へと押し寄せる。 そして皆一様に、第一人者のコピーのような、無個性に没した写真を撮影・収集しては自己満足するのである。 没個性的な写真を撮って何が楽しい…