B型コミュ障じいさんの繰り言(?)「方丈記」の京都-|通訳案内士試験道場

鴨長明を「こじらせる」私と現代日本  「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。(川辺に座って流れていく水面を見ていて思った。目の前の水はさっきは上流にあったはずだ。またよどん…