柵を飛び出す息子二人|日原いずみ

2005年に最初のブログを始めて、まだ乳幼児だった息子二人のことを記録してきた。 大きくなるにつれて、私の手を離れ、個というものがしっかりしていくと、私が勝手に書いても申し訳ないし、本人たちも書かれたくないだろうし、書くことは減っていった。 でも、久々に記録したくなり、また、記録しても意に介さない二…