『ブッダという男』清水俊史、ちくま新書|ib_pata

『ブッダという男』清水俊史、ちくま新書  無知であり読書量も少ないこと恥いるばかりですが、仏教の成立前史に関しては『初期仏教』馬場紀寿、岩波新書に教わったことが多かったと感じましたが、『ブッダという男』ではウパニシャッドと呼ばれるヴェーダ聖典の新層から業や輪廻という概念が生まれ、そこから沙門宗教と…