ローマ字入力に最適なキー配列を考える(制作編)|大西拓磨
日本語のローマ字入力において、一般的なQWERTY配列に比べて指の移動距離が半分以下に、同じ指の連続が約9分の1になる「大西配列」を考えた話。 0. 疑問を持つ パソコン仕事を始めて数年、一向にタッチタイピングができない。 何度か教材にも向き合ったが、上達するのは「手段を目的化させるのは道具側のバッド…