《短編小説》真夜中の2時に駆けてゆく|そら

 急激な気温差か。  それとも精神的なものか。  君がまともに食事をとれていないと気がついたのは、lineで返事が返ってこなかったことからだった。  スタンプどころか、僕の文字チャットも未読のまま。  共通の知人に訊いてみれば、みな同じような状態だった。  最も家が近かった僕はコンビニに寄ってから、君の借…