【日本とヨーロッパ・平行進化の歴史】梅棹忠夫『文明の生態史観』|糸崎公朗(写真家・美術家)
今回は、「日本美術史」と「西洋美術史」の関係を考える上で重要な本を最近読みましたので、それについてなるべく簡単に、かつ分かりやすく紹介しようと思います。 それが梅棹忠夫『文明の生態史観』という本なのですが、もとの論文の発表が1955年で、それ以来たびたび復刊されながら読み継がれてきたロングセラーでもあ…