出られない私たちの「自分ひとりの部屋」|はらだ有彩×ひらりさ対談⑥|かしわもち 柏書房のwebマガジン
『日本のヤバい女の子』の著者、はらだ有彩さんと、ライター業のかたわら劇団雌猫メンバーとしても活動するひらりささん。取材や街での人との出会いを通して執筆するお二人が、部屋から出られない状況でどのように考えているのか。「外に出ること」と「部屋で書くこと」の往復で形成してきた「自分の輪郭」をどう保って…