加瀬野 洋二|note

場末のカウンセリング・ルームで心理臨床を生業とする老人である。そろそろ遺言を書かねばと、原稿用紙に 向き合う事にした。パソコンも操れない老人の為、心許せる方にこのnoteの管理を託した。