新潟県新発田市の「シンガポール食堂」でオッチャホイをいただいた|盆提灯*旅にまつわる書き散らし
長年愛読している金子光晴の「マレー蘭印紀行」。 金子光晴の代表作であり、大戦前夜のマレー半島の異国情緒や熱帯の自然が詩人の目と脳を通して描かれているのだが、金子光晴はこの地でもうひとつ「西ひがし」という作品も残している。「西ひがし」にも南洋の情緒や風景が生き生きと描かれてはいるが、こちらは金子光晴の…