続いていくこと|ラオスのラオ子

2012年初夏、当時私は大学4年生。何にも考えずに始めた就職活動が一区切りつき、達成感もなければ何の希望も見いだせなかった「単純作業」を振り返って、大失敗だったという結論にたどり着くのに、そう時間はかかりませんでした。 私は、とてつもない不安に駆られていました。大失敗だと感じてしまう就活の結果が生む未来…