放心状態でカオソーイをすすった日。|ラオスのラオ子
わたしの、否、わたしたちの大大大好きな先輩が、2年間と半年延長の活動をまっとうされ、日本へと旅立った。 先輩が帰国されるまでの数日間、一緒に居た隊員用ドミトリーで色々伝えたかったけど、何か口にしたら感情失禁しそうだったので、結局言いたいことは何も言えなかった。数日前に行われた送別会では土下泣きをきめ…