「明日のパン」とは何ぞや|カワウソ日記04|綺世界探訪|地誌と民俗を辿る

 冬に滞在した仁淀川下流域にあるゲストハウスには「明日の朝、ご自由にどうぞ」と食パンが置いてあって、夜、他のゲストとの団欒中に「明日のパン」の話になった。  「ナニソレよくワカラン。関西の文化だよねえ?」と聞いてきたのはナマズの青年だ。けれど私自身はこれまでに「明日のパン」を意識したことが無かった…