検討を怠ったつけ~『社会のなかの軍隊/軍隊という社会 シリーズ 戦争と社会2』(蘭信三ほか編)~|margrete@高校世界史教員

硬い本ではありますが、各章が多くても注を含め25ページ程度と短めなのもあり、意外と読みやすいです。 また、戦争や軍隊と聞くと、一見現在の私たちの日常とは直結しないように思ってしまいますが、実はそうではないことを痛感させられる本でもあります。 社会のなかの軍隊 軍隊という社会 (シリーズ戦争と社会 2…